私的奈良旅行記②・・・ [日記]
奈良二日目。
朝から雨。さすが、雨男な俺様。
旅行に行くと、今のところ、100%雨が降ります。
最初の目的地は春日大社。
寺も良かったが、
神社も良い。
何より、雰囲気が違った。
建物が白・朱色中心の構造で、
全体的に明るいイメージ。
ここが私にとって奈良ベスト1と言っても良い。
以下、春日大社内。
次の目的地へ向かう途中、
奈良公園の小高い丘に立ち寄る。
相変わらず、鹿はおとなしい。
まあ、この辺の鹿は、神の使いという伝承があるそうですし、
広島の宮古島にも野生の鹿がいたし、
日本の歴史的文化財と鹿の関係性には
興味深いものがありますな。
で、次の目的地に到着。
もう、修学旅行生の多さが尋常じゃない。
中には幼稚園児までいる。
中学校の修学流行でここに来た事があるはずなのに、
見るもの全て初見のように感じる。
これも・・・歳か・・・
大仏はマジでデカイ。
つか、よくもまあこんなすげーものをつくったな、と。
世界遺産なのに、撮影OKなのは懐の広さを感じるな。
法隆寺とは、(ry
大仏殿内に、あった伝説の柱。
知ってる人は知ってると思うが、
この穴をクグレれば、幸せになれるという・・・
子供から60歳近くのおばあちゃんまで、
幅広い人たちがここをクグッておりました。
東大寺裏にある、正倉院に行ってみる。
正倉院は、遠くから眺めるだけ。
奈良時代ゆかりの品々が納められている施設。
現代風にいえば、
「マニアが必死で集めたお宝グッズのコレクションルーム」
ってところです。
で、今回の旅行のメインイベント。
平城宮跡に向かう。
奈良駅前から、無料シャトルバスが出ていた。
良心的ですなあ・・・
とにかく広い。
つか、門から本殿まで歩いて10分以上かかるってどうよ?
雨も止んで、クソ暑いのに、
倒れるかと思ったわ。
ね?広いでしょ?
以下、本殿内。
この平城宮跡はあくまで、復原物であり、
この遷都1300年祭に合わせて作られたもの。
ただ、発掘調査は今でも行われており、
未だに不明な点も多いとか。
でも平城宮そのものの広さとか、規模はほぼ当時と同じだという。
平城宮跡はこれだけではない。
周りには、資料館や歴史館があり、
これらを見て回るだけでも、丸一日かかってしまうほど。
歴史館内では、主に遣隋使を題材にし、
当時を振り返る展示を行っておりました。
遣隋使で使用された船の再現物。
また、管内では遣隋使の物語のアニメを見ることができる。
ちなみに、中の人は一流の方々でしたよ。
奈良の旅はここで終わり。
正直、かなり歩いた。
足がすごいことになっておりました。
また、機会があれば来たいと思います。
気が向いたら、
この旅の番外編を載せるかもしれません・・・
朝から雨。さすが、雨男な俺様。
旅行に行くと、今のところ、100%雨が降ります。
最初の目的地は春日大社。
寺も良かったが、
神社も良い。
何より、雰囲気が違った。
建物が白・朱色中心の構造で、
全体的に明るいイメージ。
ここが私にとって奈良ベスト1と言っても良い。
以下、春日大社内。
次の目的地へ向かう途中、
奈良公園の小高い丘に立ち寄る。
相変わらず、鹿はおとなしい。
まあ、この辺の鹿は、神の使いという伝承があるそうですし、
広島の宮古島にも野生の鹿がいたし、
日本の歴史的文化財と鹿の関係性には
興味深いものがありますな。
で、次の目的地に到着。
もう、修学旅行生の多さが尋常じゃない。
中には幼稚園児までいる。
中学校の修学流行でここに来た事があるはずなのに、
見るもの全て初見のように感じる。
これも・・・歳か・・・
大仏はマジでデカイ。
つか、よくもまあこんなすげーものをつくったな、と。
世界遺産なのに、撮影OKなのは懐の広さを感じるな。
法隆寺とは、(ry
大仏殿内に、あった伝説の柱。
知ってる人は知ってると思うが、
この穴をクグレれば、幸せになれるという・・・
子供から60歳近くのおばあちゃんまで、
幅広い人たちがここをクグッておりました。
東大寺裏にある、正倉院に行ってみる。
正倉院は、遠くから眺めるだけ。
奈良時代ゆかりの品々が納められている施設。
現代風にいえば、
「マニアが必死で集めたお宝グッズのコレクションルーム」
ってところです。
で、今回の旅行のメインイベント。
平城宮跡に向かう。
奈良駅前から、無料シャトルバスが出ていた。
良心的ですなあ・・・
とにかく広い。
つか、門から本殿まで歩いて10分以上かかるってどうよ?
雨も止んで、クソ暑いのに、
倒れるかと思ったわ。
ね?広いでしょ?
以下、本殿内。
この平城宮跡はあくまで、復原物であり、
この遷都1300年祭に合わせて作られたもの。
ただ、発掘調査は今でも行われており、
未だに不明な点も多いとか。
でも平城宮そのものの広さとか、規模はほぼ当時と同じだという。
平城宮跡はこれだけではない。
周りには、資料館や歴史館があり、
これらを見て回るだけでも、丸一日かかってしまうほど。
歴史館内では、主に遣隋使を題材にし、
当時を振り返る展示を行っておりました。
遣隋使で使用された船の再現物。
また、管内では遣隋使の物語のアニメを見ることができる。
ちなみに、中の人は一流の方々でしたよ。
奈良の旅はここで終わり。
正直、かなり歩いた。
足がすごいことになっておりました。
また、機会があれば来たいと思います。
気が向いたら、
この旅の番外編を載せるかもしれません・・・
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